1. 子羊のもも肉を3cm角に切って塩、こしょうをし、半月切りにした玉ねぎの半量と混ぜて30分マリネします。
2. じゃがいもの皮をむいて厚めの輪切りにします。なすを1.5cmの輪切りにして塩をし、10分後に水けをふきます。ピーマンを4つ割りにし、トマトはまるごと残します。
3. サジ(中央が盛り上がった鋳鉄の鍋)か大きな鋳鉄のフライパンの中央で油大さじ2を熱し、肉を玉ねぎと一緒に強火で全面にしっかり焼き色をつけ、鍋の中央に集めます。
4. 残りの油で、まわりの縁に沿ってじゃがいも、なす、ピーマン、まるごとのトマトを返しながら、すべてがやわらかくなり、きれいな焼き目がつくまで焼きます。その間、肉は自分の肉汁でゆっくり火が通っていきます(約25~30分)。
5. 塩、こしょうで味を調え、上にラヴァシュ(薄焼きパン)を2~3分のせて、温めながらおいしい肉汁を吸わせます。
6. サジのまま食卓の中央に置き、それぞれが肉と野菜をラヴァシュで包んで取り分けます。仲間と分け合う食事です。
ポイント:サジ・イチはアゼルバイジャンのお祝いの宴で大人気の料理です。肉はサジの盛り上がった中央で、野菜は温度の低い縁で焼くので、すべてが同時にできあがります。子羊肉の代わりに、牛肉や鶏肉でもおいしく作れます。
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